郡山 手首の痛み 治療 TFCC損傷(三角繊維軟骨損傷)
・転びそうになり手をついてから痛い
・ハンドルを握っていて事故後から痛い
・テニス・バトミントン・ゴルフをしてから痛い
・ペットボトル・ドアノブ・蛇口などが痛くて開け閉めできない
このような症状で困っていませんか?
手首を動かす動作(ドアノブを回したり、タオルを絞ったり)で手首の小指側に痛みがある人はTFCC損傷かもしれません。初期症状としては、何もしなければ痛くないが手をついたり、物を持ったりすると痛みます。ひどくなると何もしなくても痛い、ペットボトル・蛇口などの開け閉めができなくなります。また加齢や組織の変化などでも発症します。
TFCCとは三角繊維複合体と呼ばれ、手首の小指側にある軟骨や靭帯で構成されています。手首を安定させたり手首をスムーズに動かすために存在しており、また手首の衝撃を和らげてくれるなどの役割があります。損傷の原因としては、テニスやバドミントンなどのラケットスポーツ、急に物を持ち上げた時、転んで手をついた時など様々です。痛みで物を強く握れない(握力低下)などの症状もよくみられます。
通常6~8週間の施術が必要になりますが整骨院けんしんの施術ではそれを早めることができます。上記のような痛みがある方は早めの施術をお勧めします。